【体験談】浮気調査の証拠は何よりも強い武器になりました

子どもが生まれても浮気グセが治らなかった結果

結婚前から夜の仕事をしていた夫は、女性との噂が絶えませんでした。しかし、交際期間中に妊娠したため、結婚することを決意してくれました。これからは良い父親として、良い夫として頑張っていくつもりだ、と語っていたため信じることにしました。

ですが、その期待は簡単に裏切られる結果となりました。結婚後しばらくは、子育てにも協力的で、改心してくれたのだなと安心していました。ですが、それから数ヶ月後には、また仕事終わりに頻繁に遊びに行くようになったのです。

そのことについて問い詰めてみると、男友達と飲んでいるなどと言っていました。ですが、本当のことを言っているようにはどうしても思えず、興信所に浮気調査の依頼をして、夫の周囲について探ってもらうことにしました。

すると、想像通り不特定多数の女性の影がありました。仕事上で知り合った女性や、夜の仕事をしている女性など、様々な女性と関係があるようでした。結婚前から、女性関係が派手な人ではありましたが、想像以上の状態に愕然としました。

中でも私をがっかりさせたのは、結婚前に付き合っていた女性とまだ関係を持っていたことでした。妻として裏切られたという気持ちではなく、こんな人を結婚前に信じてしまった自分の愚かさに情けなくなりました。

もちろん、子どもには父親は必要なので、このまま結婚生活を続けることも選択肢の1つであるとも考えましたが、こんな女性関係においてだらしない夫を信頼できない、と思い離婚を決意しました。

ハッキリと離れた心

そして後日、浮気調査で得た証拠などを提示しながら、夫に真意のほどを確かめてみました。すると、突然涙を流し、許しを請うようにすがりついてきました。

その瞬間、私の中で何かが崩壊したような気持ちになりました。こんな人と結婚した愚かさと、そんな人と同じ空間にいるだけでも身の毛がよだつような気分がしました。

その時、本当に気持ちが離れてしまっていることを実感し、きちんとした形で離婚をし、慰謝料の話し合いも行おうと決意が固まりました。

優柔不断で臆病な性格の夫は、離婚と慰謝料についての話し合いにも応じようとはしませんでした。離婚をして一人になることを嫌がり、やり直したいと何度も懇願してきました。

ですが、やり直す気持など微塵もない私は、今後の生活のためにもきちんと慰謝料を取ることで頭がいっぱいでした。そこで、離婚調停に持ち込み、決着を付けることにしました。弁護士に相談したところ、度重なる不貞行為が認められるため100万円くらいの慰謝料は可能であるとの話を頂きました。

結局、金額は問題ではなく、自分が負った傷の代償を支払って欲しい、と考えていました。裏切られた人の辛さを立証するために、必要な手段として戦いました。

最終的に、予定の半分の慰謝料しか受け取ることはできませんでしたが、今回のことがきちんと片付いたことがなにより良かったと考えています。自分や子どもの将来を考えた時、どうしようもない父親がいるよりも、シングルマザーであってもしっかり育てることが大切だと確信しています。

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