【体験談】躊躇せずに浮気調査そして慰謝料、離婚をして前向きに生きています

すれ違いがもたらす序章

結婚して13年が経とうとしていた頃のことです。夫は飲食店を経営することが夢で、結婚後2人でその夢を実現して懸命に働いてきました。ですが、デフレからなかなか脱却できない日本人のマインドのせいか、飲食店でお金を使ってくれる人が年々減っていきました。

そのため経営は苦しく、家計も圧迫されてきていました。そんな時、3人いる子供も大きくなり、食費や学費など沢山の出費も重なっていました。すると、夫が知り合いから仕事の手伝いを依頼されてきました。夫婦で話し合いをした結果、飲食店の切り盛りは私のみで行うこととし、夫は子供たちの学費などの捻出もあるため、給与の良い知り合いの仕事を手伝うようになりました。

夫との生活リズムは正反対となり、互いにコミュニケーションを十分に取る時間もなくなっていました。ですが、子供の将来のことを考えると、給与の面で安定してきた今の生活の方が正しいのだと自分に言い聞かせ、懸命に自分の仕事をこなしていました。

そんなすれ違いの生活が始まるようになってから、1年くらい経過した時、夫の態度が大きく変化したことに気が付きました。私が話しかけても上の空で、いつも携帯をいじっていました。

携帯で何をしているのかと尋ねても、仕事の件で連絡しているというのです。明らかに仕事とは思えない様子で携帯に向かっている夫を見ると、不思議と夫が何か大事なことを隠していると確信してしまいました。

裏切り、虚しさ、そして憎しみ

夫の疑惑の目を向けるようになってからしばらくは、何事もないように振る舞っていました。ですが、いつもそのことが頭を離れず、ついに夫のメールを見てみることにしました。すると、知らない女性の名前が何度も登場していました。誰の目から見ても男女の関係にある2人の会話がそこには並んでいました。

それを見た途端、大粒の涙が頬を伝うのを感じました。夫の裏切りが悲しかっただけでなく、夫の夢を途切れさせてはならないと、夫が経営していた飲食店を1人で切り盛りしていた自分が何だか無駄な努力をしていたような虚しい気分に襲われました。

このまま夫のメールを見たことを告白し、浮気を白状してもらうことも考えましたが、気持ちが収まらないため浮気調査の依頼をお願いしました。浮気調査の依頼をして、きちんとした証拠を提示することで、全てを白日のもとに晒し、正式に離婚したいと考えたためです。

およそ1ヶ月後、浮気調査の結果をもらいました。夫の浮気相手は、夫の仕事を紹介した友人の妻であり、互いに不倫の関係であったのです。また2人の関係は、夫の就職後すぐであり、約1年以上の関係であることも知りました。全てが明白になったことで、離婚への決心も固まり、夫と話し合いをすることになりました。

初めは動揺を隠せない様子の夫でしたが、不倫相手との関係を認め、その気持ちが本気であることも告げられました。その上で、離婚をすることに同意し、慰謝料も支払うことを納得してくれました。今回のことで複雑な気持ちになりましたが、これからは後ろを向かず、前だけを向いて生きていこうと思っています。

» 浮気調査をして白くハッキリさせる