【体験談】証拠は自分自身の支えになる。最後まで冷静に対処できた理由

裏切りを絶対に許さない

当時、結婚をしてから5年が経過していました。妻との間に子供はできませんでしたが、円満な家庭を築けていると思っていました。しかし、あることをきっかけに、妻の浮気を疑うようになりました。

妻の浮気を疑うようになったのは、結婚をしてからおしゃれにお金を使うことがなくなった妻が、急におしゃれに気を使いだしたからです。化粧にもお金をかけるようになっていました。

妻は「気分転換」だと言っていましたが、直感的に私は他に好きな男ができたのではないかと疑っていました。ある日、妻がお酒に酔って寝てしまったときに、こっそり携帯電話を盗み見しました。すると、メールには浮気の内容がたっぷりと書かれていました。肉体関係を推測させるようなメールもあり、私は離婚を決意しました。

妻も許せないと思いましたが、それ以上に相手の男が許せませんでした。たっぷりと慰謝料をとってやりたいと考えました。そこで、いくつかの探偵事務所に連絡をとってみました。そのうち、最も親身になって相談にのってくれた探偵に、浮気調査を依頼しました。

離婚を決意してからは、冷静な目で妻の言動を見るようになりました。慰謝料をとってやりたいと考えるようになってからは、むしろ浮気をしてくれたほうが都合がよいので、私はなにも気がついていないフリをしていました。妻は私への愛に冷めていたせいか、警戒する様子もまったくありませんでした。

冷静に対処を進めることが重要です

探偵に浮気調査を依頼してから2週間程度が経過して、結果の報告が届きました。結果はやはり「クロ」でした。2人でデートをしている写真や、いちゃついている写真の他、「ラブホテルに出入りする写真」など、浮気の決定的とも言えるような証拠も出てきました。

私は証拠のすべてをつきつけるのは、やめておこうと考えました。「ラブホテルに出入りする写真」は決定的だと思いますが、それでもなにか言い訳を考えられてしまう可能性があると考えました。決定的な証拠を突きつけるなら、裁判になってからにしようと決めました。

まずは妻に、証拠写真のいくつかを見せて、浮気の事実を認めさせました。ボイスレコーダーも用意しましたが、書面にして書かせることに成功したので、ボイスレコーダーは必要ありませんでした。妻が浮気の事実を認めて、書面にもしてくれたので、浮気相手に慰謝料を請求するためのハードルも下がりました。

浮気相手は、妻の仕事で付き合いのある相手であり、妻が既婚者であるということを知っていたことには疑いがなかったので、慰謝料を請求するための条件もクリアできました。

あらかじめ弁護士にも相談をしていたので、弁護士に依頼をして、浮気相手に慰謝料を請求してもらいました。私にとって、お金をもらうことよりも、不貞行為を働いた相手に対して報復をしたいという気持ちのほうが強かったので、探偵費用や弁護士費用は痛くはありませんでした。慰謝料の中に、探偵費用と弁護士費用の大部分も含めることに成功しました。

結果として、私の大勝利に終わりました。もしも浮気が原因で離婚をする場合、しっかりと白黒をつけておくことをお勧めします。その後すっきりとした気持ちで再スタートができます。

» 浮気調査で白黒ハッキリさせるためには